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前回の記事でOCN モバイル ONEをSIMフリー機であるNexus7(2012)へつっこんで利用してみましたが、今回はdocmoのLTE端末に挿して利用してみました。
テスト機として用いたのはF-02E,SC-01E,HW-01Eの3機種です。
どれも使用せずに眠っていたのを掘り起こしてきました(^_^.)

まず全機種で共通する事ですが、やはりAPN(アクセスポイントネーム)の設定は必須のようですね。
SIMフリー端末ではなくdocomo端末だから設定無しでもいけるかな?とささやかな期待を持ったのですが、SPモードのAPNのままでは通信できませんでした。
また、テザリングに関してもやはり出来ません。
テザリングをONにしてWi-Fi電波を飛ばし、別の端末で電波をキャッチする所までは出来るのですが、肝心の通信自体は不可能でした。
やはりroot権限や特殊なアプリが必要なようですね。
私はその辺は専門外なのと、特にこのSIMでテザリングが必須というわけでもないので、格安SIMでテザリングをする事に関しては他ブログさんをご参照ください。

APN設定後は全ての端末で通信が確立されました。
ただ、何故かSC-01E及びHW-01Eに関してはアンテナ上でLTE表示がされず、FOMAハイスピードの『H』表示のままでした。
もしかしたらたまたま電波状況が悪かっただけかもしれませんが、F-02Eに関してはLTE表示だったので、何かあるのかもしれません。

3機種ともスピードテストを行った結果、下りは2-8Mbps、上りは0.5-2Mbpsとあまりよろしくない結果に終わり、docomoで契約しているSPモードのデータ回線と比較すると、ping値及び上下速度共に明らかに差がありました。
やはり元がdocomo回線といえど、本家で契約する回線とMVNOの格安SIMとでは似て非なるものであって、品質に差があるように感じました。
日常レベルで支障はありませんが、『ドコモ本家での契約の方が品質が良い』というのはおそらく間違いないと思いますので、ドコモから格安SIMに変えて通信品質が良くなった!という事はあまり期待できないと思います。

セルスタンバイ問題についても少しテストしたかったのですが、一日かけてバッテリーテストなどをしないと正確な事がわからないため、もし今回テストした端末で情報が欲しいという方がおられましたら、コメント欄かTwitterなどからメッセージをいただければと思います。

しかし通話が出来ないとはいえ、月額980円程度でこれくらいの通信品質を利用できるのであれば、まさに格安SIM!格安データSIM!ですね。
縛り期間も無く簡単に利用できるので、海外から日本へ遊びに来る友人や、年配の方などへお試しとしてネット環境を用意してあげる分には使い勝手が良いサービスだと思います。
まぁ申し込みから開通手続き及び各種設定が難しいので、補助してあげられる人間は別で必要ですけどね(^_^.)
OCN モバイル ONEのキャンペーン、まだ間に合いますよ~。
【まとめ】OCN モバイル ONEの6,000円キャッシュバックキャンペーン適用で6月末まで月額0円~70円で利用できる格安SIMについて